vio脱毛をしたくても「涙が出るほど痛い」というクチコミを見れば、VIO脱毛したい気持ちにブレーキがかかってしまうものです。
しかし、「意外と痛くなかった」なんて気になる逆の意見も…。
一体、どっちが本当なの?
スッキリしたvioに憧れるなら、痛いと感じる理由や痛みの軽減方法を知って、いつか訪れるvio脱毛の日のために備えておきましょう。
Contents
vio脱毛でもっとも痛いのはIライン?その理由とは
vio脱毛のなかで最も痛い部位だとされているのがIラインです。
なぜIラインの脱毛はそんなにも痛みが強いのでしょうか。
気になる理由をひとつずつ挙げて説明していきましょう。
- 生えている毛が太くて濃いから
- 皮膚が敏感で柔らかいから
- 皮膚に黒ずみと乾燥が起きているから
もし機会があればvio脱毛で有名なブラジリアンワックスを使って、Iラインの毛を抜いてみてください。
抜けにくく痛いうえに、立派な毛根を携えた濃い毛がシートに張り付いてくるはずです。
一見、自身のvioを上から見下ろすとそこまでの剛毛には見えないのではないでしょうか。
しかし、抜いた毛を至近距離で見てみると、そのたくましさは一目瞭然!
医療脱毛のクリニックとエステサロンの多くは、ムダ毛の黒いメラニン色素に反応して毛根を破壊する脱毛方法を採用しています。
太くて濃い毛を処理するIライン脱毛は反応が強くなるため、痛いと感じてしまうのです。
入浴時にでも、Iラインの毛をつまんでギュッと引っ張ってみてください。
生えている毛が剛毛にも関わらず、土台となっている皮膚がとても柔らかいことを確認できると思います。
皮膚もムダ毛も固めのワキは、脱毛しても意外と痛さを感じません。
しかし、医療クリニックのレーザー脱毛やフラッシュでvio脱毛をした場合、皮膚が敏感で柔らかいIラインは刺激に弱いため、痛みとなって表れてしまうのです。
医療クリニックとエステサロンの多くは、黒いメラニン色素に反応する脱毛方式であると前述いたしました。
これはムダ毛だけでなく、皮膚の黒さにも反応してしまうもの。
vio脱毛のなかで黒ずみが強く注意する箇所といえばIラインです。
さらに、スキンケアが一般的でないIラインは皮膚の乾燥も起こしています。
黒ずみと乾燥のWパンチがあるからこそ、Iライン脱毛は照射の熱が過度に伝わりやすく、強烈な痛みを引き起こしてしまうのです。

VラインとOラインは個人差がある?
スタッフに見せざるを得ない緊張も痛みを増やす原因となるvio脱毛。
ただし、VラインとOラインは、Iラインに比べてゆるやかな痛みだと感じる女性のほうが多いようです。
その大きな理由は、VラインとOラインの皮膚がやや厚めであること。
これもブラジリアンワックスでvio脱毛してみるとわかりやすいのですが、VOラインはIラインほど皮膚が柔らかくありません。
そのため、そこまで脱毛の刺激に敏感ではないのです。
ワキ脱毛のように皮膚が厚めで剛毛が生える部位の脱毛は、それほど痛いものではないとご説明いたしました。
多少の個人差があるものの、それと同じく、VラインとOライン脱毛の痛さも我慢できないほどではないということなのです。
痛くないVIO脱毛ってないの?痛みを軽減する方法3選!
これまでの説明からも、「涙が出るほど痛い」「意外と痛くなかった」と二極化するvio脱毛のナゾが解けたのではないでしょうか。
どちらの意見も本当だからこそ、vio脱毛するならしっかりと痛みの対策をしておきたいものです。
次に痛みを軽減する方法を3つご紹介いたしますので、今後のvio脱毛の参考にしてみてください。
- 麻酔
- 美白と保湿
- 痛くない脱毛方法を選ぶ
痛いvio脱毛に恐怖感があるなら、麻酔の使用を検討してみましょう。
麻酔の使用は医療行為となるため、医療脱毛クリニックでのみ利用できます。
笑気麻酔やクリームタイプの麻酔など院によってさまざまな種類があるため、カウンセリング時に確認しておきましょう。
vio脱毛が痛いのは、皮膚が黒ずみと乾燥を起こしていることも一因でしたね。
そのため、デリケートゾーン専用のケア用品で美白と保湿に励んでおくことも対処法のひとつです。
前もってケアしておけば、いつvio脱毛の決心がついても大丈夫といえるでしょう。

メラニン色素に強く反応して毛根を破壊する脱毛方式も、vio脱毛が痛いと感じる大きな原因です。
毛根の手前にある発毛の司令塔“バルジ領域”を攻撃し、さらにメラニン色素への反応がソフトなSHR脱毛を選べば痛みの少ないvio脱毛を実現できますよ。
ハイジニーナにしたいなら痛みの少ないSHR脱毛がおすすめ
デリケートゾーンであるvio脱毛はヤケドなどのリスク防止から、他の部位より出力を下げて照射していくものです。
そのため、理想のvio脱毛を叶えるためには、多くの施術回数と時間が必要となります。
とくにムダ毛を残さないハイジニーナを目指すなら、先にご紹介したSHR脱毛がおすすめ!
痛い脱毛から解放されるだけでなく、毛周期に関係なく照射していけるので短期間でのハイジニーナを実現することができるでしょう。

VIO脱毛は体験プランから始めてみよう

「涙が出るほど痛い」「意外と痛くなかった」はどちらも正解だったVIO脱毛。
だからこそ、「痛み」に強い人もVIO脱毛には要注意です。
いきなり回数の多いプランを契約してしまうより、トライアルで痛みに耐えられるか確かめてからの決断が無難!
痛みの軽減方法も取り入れながら、スッキリしたvioを目指していきましょう。

